2006年08月10日

靖国麻生私案の背後にあるもの



終戦記念日を前にして、本来政治問題になるはずではなかった靖国神社の問題が大きな争点になってきました。この背後にはアメリカ議会からの圧力があったらしいという仮説をてっくさんが立てていらっしゃいます。
Let's Blow! 毒吐き@てっく: [靖国]報道されなかった米議会決議[いわゆる戦犯]

似たようなことは私も予想していましたが、私のはあくまで山勘でしかないので、その証拠を探し出して証明しようとしているてっくさんにはただただ尊敬の一言です。
つまりどういうことかと言うと、議会で演説しようとした小泉首相に対して、その前に靖国神社に対する態度をはっきりするようにという圧力がありました。そこはなんとかすっとぼけてごまかしたわが国政府ですが、その後で議会は東京裁判を忘れるなよと、その有効性を再確認する決議を「わざわざ」してきたのです。

つまり、わが国政府の靖国神社に対する態度はけしからん。東京裁判をなんだと思っているんだというアメリカからの恫喝であります。これが一人や二人の高官の口から出た話ではなく、議会として意思表示をしたという点が、彼らの本気度を示しています。


これがもし、中国や韓国での話なら、こちらもいつものように、内政干渉だと突っぱねることも出来たのでしょう。しかし今回、アメリカ発となりますとちょっとそうはいきません。

何の反論も出来ず、マスコミに対しては緘口令をしいて、国民に隠し通そうとしたのでした。

そしてその一方では、慌てふためいて世論工作に奔走しています。その工作の一つが富田メモです。あれほどずさんな工作でありながら、そして明らかに現政府の方針に反するものでありながら、誰もこれに対して表立って疑義を挟まないのは、この工作が官製であることの明らかな証明です。


あれほど「争点にはしない」と言っていたのに、谷垣氏は参拝しないことを公約にしました。古賀氏は分祀論を唱え、政調会長までが非宗教法人論を言い出しましたた。そして今回、満を持しての麻生案の発表です。

つまり、今回自民党は党ぐるみで、死に物狂いになってアメリカの意向に沿おうとしているのです。逆に言えば、国民のほうは全く見ていません。もう、自分たちの保身しか考えていないのです。


また、そういうことなら、訪米時に始まる小泉首相の常軌を逸したキレ方もわからないではありません。精神状態が不安定だったのかもしれません。

ユダヤ帽を被って嘆きの壁に祈りを捧げていたのも、実に象徴的な行為です。つまり、皇国の軍神たちを見捨てて、ユダヤの神に帰依したということでしょう。

実際に洗礼を受けたかどうかは問題ではありません。あれで、実質的に、日本の支配層はアメリカ=ユダヤ勢力に組み入れられたということです。北朝鮮のミサイルに動転して、ついにアメリカの足元にひれ伏したというのが真相でしょう。

国連での北朝鮮非難決議案なんて、ただの茶番でした。あれに拍手喝さいしていた国民は、一体なんなのだと思います。その裏で国ごと売り飛ばす陰謀を巡らしていたとは思いもよりませんでした。


今や日本は、外からはアメリカの圧力に屈し、内では中国や朝鮮半島から来たゴロツキどもに牛耳られて、正常な求心力を失っています。そして肝心の国民は、牛肉を食べる前からもう脳がスカスカ状態です。

これからが、本当の敗戦です。今までに経験したこともないような屈辱を、我々は受けることでしょう。いよいよ覚悟を決めなければなりません。


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