2005年11月11日

亡くなった人をそっとしてやれないのには理由がある



どうもおかしいと思ったらそういうことだったのか。

つまり、人の不幸を出しにして、国民に知ってもらいたくないニュースを目立たないように工作していたのです。

帝國愁報第11号 ここ数日の異常な報道について
ここ数日本田美奈子さん(歌手)の訃報がかなり大きく、しかも頻繁に報道されているが、こうもしつこく、そして大きく報道する意味は何かを考えてみたい。
最近は舞台で活躍していて、テレビではあまり見かけなかった彼女だが、急性骨髄性白血病によって38歳で亡くなったと言う。
確かに若くして亡くなったかも知れないが、夏目雅子さんほどの夭逝と言う訳でもない(筆者は、別に亡くなるのが早いのか否かを論じるつもりはない)。
しかも、夏目さんに関しても、これだけしつこく報道されたと言う記憶がない。
加えて、彼女がそれほど目立っていたと言う記憶もない。
では、何故こうも大きく取り上げられたのか?
「芸能人の訃報を、何か大きな事の隠れ蓑にしている」と言うのが筆者の考えである。
筆者は、人の不幸を悪事の為の隠れ蓑にする者達を、そしてそのような事を断じて許しはしない。
逆賊小泉純一郎、その報い、必ずや己に降りかかって来よう。


後半では、このような事の隠れ蓑にしたのではないかと推測する。
『政府・与党 医療改革で協議』

政府・与党の医療改革協議会の初会合には、川崎厚生労働大臣や谷垣財務大臣ら関係6閣僚と、自民・公明両党の幹事長や政策責任者らが出席し、安倍官房長官は、「厚生労働省の試案に盛り込まれた、さまざまな選択肢を幅広く議論し、政府・与党が一体となり、責任を持って取り組む必要がある」と述べました。出席者からは、高齢者を中心に患者負担増を求めることについて、「所得の低い人への配慮が必要だ」という意見が出されたほか、市町村が、高齢者を対象にした新たな医療保険の運営主体となることなどに対し、地方側から反発が出ていることについて、「地方団体との十分な調整が必要だ」という意見が出されました。協議会では、医療機関に支払われる診療報酬の改定や、受診1回ごとに一定額を自己負担とし、それ以上かかった分について保険の対象とする「保険免責制」を導入すべきかどうかなどについても、議論を進め、来年の通常国会に関連法案を提出するため、12月上旬までに、政府・与党としての結論を出すことになりました。

*どうやら、自民党支持者の中心となる高齢者の目くらましに使ったらしい。
あからさまに国民をバカにした態度である。
このような事を黙って見過ごせと言うのか?

『生活保護めぐり地方側が反発』

生活保護の補助金の見直しについて、厚生労働省は、先週の協議会で生活保護のうち、住宅扶助については国からの補助金をなくして、全額、市や都道府県の一般財源で賄い、そのほかの扶助については、国の負担割合を減らして地方の負担を増やしたうえで、それに見合った税源や一部の権限を地方に移すとする案を示しました。これについて、川崎厚生労働大臣は、「生活保護の受給者の就労支援などは地方と国が一体とならないと解決できない」と述べ、地方が一定の責任と役割を担うべきだとして重ねて理解を求めました。これに対して、石川県の谷本知事は、「生活保護の受給者が増えている責任を、三位一体の名を借りて地方に押しつけるもので、断固反対だ」と批判しました。また、高知市の岡崎市長も、「厚生労働省がこの案にこだわるならば、国から委託されている生活保護の事務を返上すべきだという動きがさらに加速しかねない」と述べるなど地方側は強い反対姿勢を崩さず、さらに協議を続けることになりました。

*生活保護と言えば、在日朝鮮人が働かずに済む恩恵と言うイメージが強いが、本当に必要としている人もいるのだ。
本当に必要としている人に対して、このような事をすると言うのか。
給付金を削るくらいなら、在日朝鮮人への給付をやめれば済む話だ。

筆者は何度でも主張しよう。
筆者は、人の不幸を悪事の為の隠れ蓑にする者達を、そしてそのような事を断じて許しはしない。

多少過激な部分もありましたが、そのまま引用させていただきました。


確かにおかしいとは思ったんですよね。NHKの朝のニュースでも流れてたくらいですから。

人の不幸に対して、弔意の表し方が足りないと非難することはできますけど、逆に多すぎるとは言いにくいものがあります。

しかし、実績や社会への影響度において彼女をはるかに凌駕するいかりや長介さんが亡くなったときでさえ、これほどの報道はなされなかったと思います。


私の環境では民放がどう報道しているかは知りようがないのですが、そのことは時事系の話題を取り扱っているブログのエントリーを眺めてみれば一目瞭然です。みんな、自分の頭で考えているようでいて、実はメディアの洗脳を受けているのです。

実は私の中には一つの判断基準があります。それは、どう考えても正しいとしか見えないときこそが怪しいという事です。マスコミが自己の正義を振りかざす時こそ、必ず何かあるのです。


それにしても本田美奈子さんとは盲点でした諸行無常氏の鋭い批評眼には慎んで敬意を表させていただきます


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《追記》
と思っていたら、(日本時間の未明になって)こんな記事が追加になっていました。
追記:
どうやら、筆者の考えも甘かったようである。
先の事を本命視していたが、大本命とも呼べる驚愕的な記事があった。
『第12号 緊急記事〜皇室問題は政治問題か〜』にも書かれているが、『寛仁さまエッセー「誤解されないか…心配」宮内庁長官』と言う読売新聞の記事があった。
更に怒りが増すような内容になっている。

どうもこちらのほうが本命のようです。

この読売の記事というのが、これ。
『寛仁さまエッセー「誤解されないか…心配」宮内庁長官』

 三笠宮寛仁さまが、福祉団体の会報に、女性・女系天皇の容認に疑問を投げかける内容のエッセーを掲載されたことに関し、宮内庁の羽毛田信吾長官は10日の定例会見で、「多くのマスコミに報道され、結果として、政治的意味合いを持つことになりはしないか、また、皇族全体のご意見と誤解されないかと、個人的に心配している」と述べた。

 寛仁さまのエッセーについて、羽毛田長官は「身内に向けた私的な見解表明にとどまるというお考えでお述べになったのだと思う」と話す一方、皇室典範改正問題に対する皇室の意見表明に関して、「天皇陛下も皇太子さまも記者会見で、内閣や国会で決める事柄であり、意見は控えるとおっしゃっている」と語った。

このあとはこちらを読んでいただきたいと思います。


どういうことかと申しますとですね。皇室典範を改正しようという首相の私的諮問機関の意見に対して三笠宮寛仁さまが異論を挟まれたわけですが、彼らはそれを一顧だにしていなかったわけです。そしてこの発言は、そのことに対する当局側の自己弁護なわけです。

で、私の個人的意見としては、女系天皇を認める方向での改正には反対です。しかし、皇族も含めた広範囲の議論があって、それでも女系を認めるということが国民の意思であることが確認できるのなら、それもやむなしと考えています。ことは日本国のアイデンティティにかかわる問題なのですから、右も左もそれこそ徹底的に議論すればいいのです。

しかし、当局のやっていることはそれの正反対です。どんな基準で人選したかも定かではない私的諮問機関に議論を一任して、それを一気に法案化して、ろくに審議もせずに数の勢いで国会を通してしまおうという作戦が見え見えなのです。

何故ここまでこそこそするのですか小泉政権は。

よほど自分たちのしていることが後ろめたいという自覚があるに違いないのです。

この記事へのコメント
私はあまり本田美奈子さんは知らないのですが、その世代の人にとってはかなり影響力のある人のようです。
小泉批判は大変結構ではありますが、人の死をだしにしているといった意味では管理人様の記事も同じような印象を受けます。
記事として知らせたいことは現在このようなことを小泉政権が進めているということではないのですか?
Posted by magmag at 2005年11月11日 10:17
ほとうに隠したい事は
国連を使ってまで推し進める人権擁護法案じゃないですかね?
Posted by ひご at 2005年11月11日 12:13
>magmagさま
このような記事を書いた時点で、貴殿のような意見が出ることは認識しております。
それよりも問題は、貴殿のように、当のご本人について十分な情報をお持ちでいないにもかかわらず、100%リスクのない意見表明をされているということです。私は、そういう立ち位置こそが問題なのだと記事で書いたはずです。
そのような方は当ブログでは歓迎いたしかねますので、静かにお立ち去りいただきたく存じます。
Posted by 非国際人 at 2005年11月11日 18:54
>ひご様
ご指摘ごもっともです。しかし、本気で法案を通すとなれば、この政権は国民の目をそらすために人の一人や二人は平気で殺しもするのではないかと危惧しています。
そのためにも、種種のパターンのごまかしの手法を知っておくのは必要です。
Posted by 非国際人 at 2005年11月11日 19:03
そこまでやるか、やるだろうな、というのが私のこの記事への感想です。
議論されないところに本質がある。そして、報道されないところに真実がある。
あらためて肝に銘じておきます。
Posted by takeyan at 2005年11月14日 00:45
takeyanさま、コメントありがとうございます。

ところで直接は関係ないのですが、最近起こった、少女が母親を毒殺しようとした事件なども、バカに取り扱いが大げさだなと怪しんでいます。
確かにショッキングな事件ですけど、「おはよう日本」のトップに来るような事件じゃない!
Posted by 非国際人 at 2005年11月14日 22:40
マスコミが不自然にはしゃぐとき、何か裏にあるのではと勘ぐるのですが、じゃあ作為かというとそうも断言できない、そんなもどかしい状況ですね。
「おはよう日本」でトップでしたか。それは、不自然に感じますね。あるいは露骨な視聴率迎合路線が始まったのか・・・・。
Posted by takeyan at 2005年11月18日 23:09
最近NHKもトップに三面記事やスポーツニュースを持ってくることが多いと感じます。
難しい政治の話でも、分かりやすく表現しようという努力を怠って、すごく安易に流されていると思います。
こんなことだから、国民がモノを考えなくなるんですよ。
Posted by 非国際人 at 2005年11月19日 06:10
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