実は南米に住んでいる私には関係ないだろうと余り関心も持てずにいたのだった。しかしいろいろと情報を知るに連れとても傍観してはいられなくなってきた。
まずは私の心の師匠(笑)副島隆彦氏がこんなことを言っている。
私はたった今、私の世界中にある情報網を使って調べてもらいました。これは、日本人を使った、計画的な人体実験であるようです。私は、今度のブッシュの東アジア訪問は、APECでの、鳥インフルエンザ の問題が中心
であり、それ以外のことは、カモフラージュなのだと、ピンと来ました。
アメリカ政府は、自分たちが仕組んでいる多くのことを隠しています。
日本の子供たちが、タミフルで、大量に人体実験にされて今、危機に
晒(さら)されています。これはきっと緊急事態のはずです。
ホフマン・ラ・ロシュ社というスイスの製薬会社が作っています。これに、
アメリカの上院議員のシューマーというのが、圧力をかけて、
鳥インフルエンザ対策用に、ライセンス特許を、世界的に大きな大手8社
にほとどんただで製造開放させたようだ。
そして、このロッシュ社のタミフルは、世界の約8割が、日本で使用されている。
そして、16歳以下の日本の子供たちに死者が多く出ています。
これは、日本民族を使った人体実験です。私たちは、緊急にこの問題を
取り上げなければいけません。 以下の毎日新聞の記事、一本でも
何か変だと、分かるでしょう。
で、その毎日の記事というのがこれ
クローズアップ2005:新型インフルエンザ 治療薬タミフル、期待と懸念
インフルエンザ治療薬のタミフルに、期待と懸念が寄せられている。各国が大量備蓄を計画する新型インフルエンザの治療薬としての期待と、服用後の異常行動で死者も出ているという懸念だ。米食品医薬品局(FDA)のデータでは、副作用かどうか不明ながら、服用後の死者は世界で71人に上る。タミフルとは、どんな薬か。どのように服用すればよいのか。【高木昭午】
◆服用後の死
◇「世界で71人死亡」報告
タミフルの副作用は、薬の添付文書によると、発売前の臨床試験で、カプセル剤を飲んだ大人で27・5%、ドライシロップ剤を飲んだ子供で50%におう吐、下痢などの症状が出た。
一方、こうした程度の軽い副作用とは別に、タミフルへの懸念が急速に広まっている。きっかけは、服用後の異常行動により少年2人が死亡したという日本の学会発表と、日本で16歳以下の小児12人が死亡していたというFDAの公表だった。FDAによると、いずれも副作用かどうかは不明だが、大人も含めた死者は全世界で71人に上るという。
製造元のロシュ社がFDAに提出した資料によると、米国ではタミフル服用後に死亡した16歳以下の患者はいない。異常行動など精神・神経症状は日本で122人に確認され、うち16歳以下は70人。米国では計19人で19歳以下は1人だ。
日本国内でこれだけの人数が出ている理由として、服用人数の違いも指摘されている。日本では16歳以下の患者で延べ1160万人が服用しているのに対し、米国では19歳以下で約87万人と推計されている。
FDAは添付文書に異常行動を盛り込むのを見送った。しかし、自宅2階の窓から飛び降りた日本人少年ら3人の異常行動を「最も警戒を要する神経症状」と位置づけ、今後2年間、副作用の監視を強化する。
一方、厚生労働省安全対策課は「死亡と薬の因果関係は薄い」と事態を静観する。「異常行動については昨年から添付文書で注意しており、十分だ」との立場だ。
ところでこれが、騒いでいるのが副島氏だけなら、まだ笑っている人も多かろう。しかし同じ日に山岡俊介氏のこのブログを見て、これはさすがに冗談じゃないと思えた。
タミフルの効果が期待できるのは“発症”48時間以内に飲んでということらしい。しかし本当は、「発症」でなく、「感染」だというのだ。しかし、潜伏期間を考えたら、感染後48時間でその事実に気づくことなどまず稀であろう。
発症しないと、基本的に患者はタミフルを求めない。
となれば、潜伏期間が3−4日ではほとんどの者は飲んでも手遅れではないか。
こういうと、その研究者は「そうだ」と答える。
では、備蓄しても無駄ではないか(2500万人分備蓄するとしており、その費用は数百億円になる)。
また、その研究者は「そうだ」と答える。
そして、「決まっているじゃないですか。薬を売るため。政官財の癒着ですよ」とこともなげに言い切った。
これだけでも十分すごいスキャンダルだが、この続きがある。
このタミフルを製造・販売しているのはスイスのロッシュ社。
わが国で独占販売してるのは中外製薬だが、ロッシュ社の関連会社が50%の株主で、要するにロッシュ社のグループ会社なのだ。
実はこのタミフル備蓄に異議を唱えた記事が、今週発売の『週刊朝日』から唯一出ている。
同記事を解説すると、しかし、実際にこの薬を開発したのは米国のバイオ企業、ギリアド・サイエンシズ社(本社・カリフォルニア州。米ナスダック上場)。
ロッシュ社が儲かれば、ギリアド社、そして中外製薬も儲かる。実際、3社ともこの間、株価が急騰した。
そして、ギリアド社の元会長で大株主なのが、何とラムズフェルド米国防長官。元国務長官のシュルツ氏も同社出身。
ちなみに、暗いニュースリンクでもこの問題を指摘していた。
ブッシュ家とその仲間は、脅威に対応するよりも、脅威で儲けるほうが得意であることはよく知られているが、特にラムズフェルドのビジネスセンスはずば抜けている。のだそうだ。
それにしても、APECまで利用して世界中の政治家まで巻き込んで大騒ぎして、さんざん危機感を煽った裏舞台がこれか。産経新聞がわざわざAPECにかこつけて鳥インフルエンザのことしか社説に載せなかったのはそういうわけだったのか。どうも怪しいと思ったら、やっぱりその通りだったと言うわけだ。
しかし、予定通りせっせと備蓄はされるのだろう。そして、小泉首相にはささやかなお礼が支払われるのであろう。もしかしたら胡錦濤にも支払うつもりか。それから備蓄をせよとさんざん騒いだマスコミや識者、お前たちもグルに違いない。それにしても私たちも舐められたものである。
効果があやふやで、しかも重大な副作用を持つ薬品を、ろくに検証もせず、売ったもん勝ちとばかりに恐慌心を煽ってドサクサ紛れに売り逃げしようと言うこの卑劣な手口。山岡氏の言うとおり、これは単なる金儲けでは済まない犯罪だ。絶対に許せない。ついに人類はここまで落ちてしまったかと絶望的な気分になる。
許せないと思ったあなた
あぁ、おそろしや。もう祈祷にでも頼るしかないな・・・。
速攻でコメントありがとうございました(まだ携帯アクセス?)。
もし感染しても、私はお払いでもしてもらって、いい物食って寝ているほうが良いと思いますよ。
日本人は栄養状態も良いので、中国農村部の事例と単純に比較するのは問題でしょう。
そしてラムちゃんのことが、アメリカでもスキャンダルになってないことも更にびっくりでした。
ブッシュがやけに元気よく「われわれは鳥インフルエンザとの戦いに勝利する」といったんですが、それを聞いて思わずかつて「テロとの戦いに勝利する」と言ってたことを思い出しました。ほとんどでっち上げのイラク戦争で利権を独り占めしたブッシュ一派関連会社。
お金のためなら人の命など考えない・・・
イラク戦争で確認済みです。
実は私もスルーする予定でしたが、「ラムちゃん」の名前を見て気が変わりました。それにしてもあちらの方はずいぶんえげつないことをするものです。
>朱夏様
あれ、別にダブってるわけじゃないじゃありませんか?二つとも読ませていただきましたし、どちらもいい記事だと思いますよ。
>pirikara710様
ブッシュがそんな事を言っていたんですか?そりゃ戦えば戦うほど自分の懐が暖まるのなら幾らでも戦いますわね。自分は戦争に行かず逃げていたくせに良く言うもんです。